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とてもつらい五十肩がある方

2019年01月28日

みなさん、こんにちは!!

2丁目の整骨院 海野です🤗

 

1月も終わりに近づきましたが、まだまだ寒くなっていく時期😵💦

体が寒さで動きづらくなりますね😱

筋肉は冷えている状態なので、色々なことに気をつけないといけません。

 

こんな時にあるのが、急に肩が痛くなり腕が挙げられなくなった経験ってありませんか??

考えられるものとして、

①腱板損傷

②上腕二頭筋長頭腱炎

③関節唇(スラップ)損傷

④五十肩

 

などがあります。

今回は、その中でも④五十肩についてです。

 

〜どんな症状?〜

五十肩の症状は、五十肩の進行に応じて急性期、慢性期、回復期の症状に分かれます。

🔹急性期の症状

五十肩が発症してから2週間ほどまでを急性期といいます。急性期では、運動時だけでなく、安静時や夜間でも肩に痛みが現れます。

このとき、肩の痛みを気にしてあまり動かさないようにすると、肩の動く範囲が徐々に狭くなる原因になります。

🔹慢性期の症状

慢性期では肩の痛みは徐々に軽減します。しかし、この時期はまだ肩の動く範囲が狭いままです。

🔹回復期の症状

慢性期が約半年ほど経過すると、回復期に入ります。回復期に入ると、関節の痛みや動きが徐々に軽快していきます。痛みや肩の動く範囲がほぼ元の状態に回復するには、通常約1年前後かかるといわれています。しかし、治療内容によっては数年後に再発したり、反対側に同様の症状が現れたりすることもあります

 

〜2丁目の整骨院でやっている事〜

少しでも早く楽になってもらう為に

◉ハイボルテージ

高電圧の電気治療機で、使えていない筋肉にアプローチする検査機器。

どの筋肉が良くないのかを特定する為に用います。

 

◉鍼治療

筋肉は、浅層から深層まであります。手技では深層に刺激を与えられないので、髪の毛くらいの細い鍼を用いて

深部にまで効かせるようにしています。

電気が苦手な方やさらに良くなりたい方に受けて頂いてます。

 

〜セルフケア〜

動かさないと硬くなっていくので、出来る限り動かす事が良いとされていますが、痛いのでなかなか出来ないと思います。

そこで、手首や肘など腕の箇所で動かせる所を動かすことをオススメします!

無闇に動かすと、痛みがキツくなったりするのでかえって危険です。

 

・手首を掌(てのひら)側、手の甲側に曲げて伸ばす

 

 

・腕を伸ばして後ろに動かし、腕を捻る(ひねる)

あくまで自分で出来ることなので、痛みを取るものではありません。

しっかりとしたところに行って、ちゃんと治療をしてもらえれば治りも早くなります。

痛くて困っている方は、すぐにご相談下さいね!

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