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2016年11月08日
みなさん調子はどうですか?
僕はノドが痛くて、お灸してもらっています!
風邪のひき始め等は、実はお灸が効くんですよー(^ν^)
さて、前回の続きですが
「自律神経」についてですね。
自律神経が失調してしまうとどうなるかをお話ししていきます。
まず、自律神経には
「交感神経」と「副交感神経」があります。
交感神経は人間がまだ槍とかでマンモスとかを狩っていたりしてた頃から発達していた神経で
狩りや戦いなどで興奮する神経ですね!
交感神経が優位になると血管は収縮し、目の瞳孔が開き、毛が逆立つと言われます。
なので「スーパーサイヤ人」になった時を想像して貰えればいいかと思います(^_^)笑
スポーツ時も交感神経は興奮します!
そして交感神経が興奮する時には皆さんも知っている「アドレナリン」が放出されます!
戦いのときは「痛いよー」なんて言えませんからね(^^;)
だからアドレナリンが痛覚を麻痺させるので
試合後にめっちゃ痛くて歩けないーなんて選手は良く来られます(^_^)笑
副交感神経は戦った後、身体を休めるために
リラックスした時に優位になる神経です。
ご飯を食べたり、寝たりする時は副交感神経さんが頑張ってくれてるんですね(*^^*)
だから自律神経はとても大切なんですね(^^)
次回はもっと詳しく自律神経について書いていきますね!